症例別施術例一覧

Case

脊髄小脳変性症 男性・51歳

4年前頃に脊髄小脳変性症を発症(兄弟で同じ病気になり、遺伝型と思われる)・ふらつき

施術後の様子

病院での治療と当院での新脳針治療を開始して、約8年経ちましたが、年齢と症状の進行の程度をお兄さんと比較すると、自分が歩けているのに対し、お兄さんは車椅子での移動になっているようです。 この一年程は、月に1回の治療と漢方薬で様子をみています。 進行悪化も少なく、元気良く勤務ができているようです。