症例別施術例一覧

Case

脳室周囲白質軟化症PVL 大阪市3歳男の子

早産児で下肢の痙性が強い為、病院にて脳室周囲白質軟化症PVLと診断。
知人の紹介で当院に来社頂きました。

施術前の様子

「新脳針」治療による脳への血流改善をはかり、脳血流量を増加させます。 子供さんはこれから成長する段階ですので、その神経ネットワークは、いろいろな電気刺激により神経(ニューロン)は互いに伝達しあい確実に繋がりあうのです。新脳針の刺激は頭皮からの脳波を介して脳室まで伝わり、 その刺激は神経ネットワークを広げ他の脳を活性化させ代償させる事で弱っている部の発達を補います。この様な神経伝達を促し、少しでも残されている脳の神経機能の成長因子が促進するように致します。また下肢など硬くなっている筋肉をマッサージや整体など併用し柔らかくし筋バランスを整え緊張した下肢などを和らげ可動域を広げていきます。