患者様の声一覧

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脊髄小脳変性症:約3年前の施術~現在

脊髄小脳変性症(SCD)の患者様の治療経過です。(病気発症8年後にご来院)

🔹女性70代

🔹高知県にお住まい

施術メニュー:新脳針と指頭感覚法・動作改善法・リセプター療法・温熱療法

◆通院日数:約3年

◆治療回数:宿泊集中施術にて1~2か月おきに1週間でご来院

◆初診時の症状

・歩行困難

・平衡感覚が弱い

・会話が話しにくい

・呂律の動きが悪い

・手足をスムーズに動かせない

・足関節の緊張が強い。

・首・肩・背中の緊張が強い

など

◆現在の状態

〇治療約10回目から歩行に力の調整ができるようになり、歩きやすくなってきた。

〇宿泊を重ね手の動きがよく、つかむ動作がやりやすくなってきた・・・

〇リセプター療法ではハードルを一人で歩けるようになっている。

〇家族からも進行が治まり、生活水準を保っている事に好評価を得ていると・・・

〇医者からは進行すると予後が悪いと聞いていたが、現在も進行は抑えられている。

とお声をいただきました。

また、現在も声が出やすい状態が続いていると喜ばれています。

〇〇様が日常生活を過ごしやすいよう引き続きサポートいたしますので、お困りのこと等ございましたらいつでも
ご相談くださいませ。