「症例別施術例」を更新しました。
詳しくはこちら ↓ ↓
https://maeda-shinkyu.com/?post_type=list&p=63101&preview=true
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今週も宿泊の患者様が1組と少しさみしい週となりますが、元気に1週間過ごしましょう
当院のホームページやインスタでもお知らせしておりますが、今年の夏も休まず診療しております。
宿泊もまだ空いております(お部屋によります)ので、ご検討頂けたらと思います
またご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。
今週も全国から集中治療のために、当院の宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう
精一杯サポートさせていただきます。
受付
先日、カナダ出身の人気歌手、ジャスティン・ビーバーさんが、
自身のインスタグラムで「顔面神経麻痺」になったことを報告されていましたね。
顔面神経麻痺には、大きく分けて中枢性のものと末梢性のものとがあります。
中枢性は脳出血や脳梗塞などの脳血管障害のもの、
末梢性は脳幹よりも下位の神経の障害のもの、
とがあります。
今回のジャスティン・ビーバーさんは
末梢性の水痘・帯状疱疹ウイルスが原因とされている「ラムゼイ・ハント症候群」とのこと。
(他にもヘルペスウイルスが原因のベル麻痺もあります)
これらのウイルスは、体の免疫が低下しているときに再度増殖し(再活性化)、
顔面神経に炎症を起こすことが原因と考えられています。
他にも末梢性の顔面神経麻痺には、
交通事故などによる外傷性、腫瘍性、中耳炎などの耳炎性、糖尿病などの全身性などがあります。
「朝起きたら顔の筋肉が動かない」と、急に発生することが多い顔面神経麻痺。
冷房の冷たい風が長時間にわたり顔にあたったり、寒さの厳しい場所などにも気を付けて下さい。
当院にも顔面神経麻痺の患者様が来院されています。
詳しくはこちら ↓ ↓ ↓
“顔面神経麻痺” の検索結果|難病専門の前田針灸接骨院・銀座針灸院|新脳針でPVL・パーキンソンに挑む (maeda-shinkyu.com)
忙しい時ほど体のメンテナンスを忘れずに、
疲労回復や睡眠時間の確保を大切にしましょう。
特に梅雨の時期、寒暖差や湿気によるだるさ、免疫の低下には気をつけたいですね。
大阪本院 前田針灸接骨院
鍼灸師 神先崇
銀座針灸院にいるぬいぐるみ、お灸のイメージキャラクター「もぐさん」
お灸などを取り扱う会社、山正さんのキャラクターです。
愛らしいお顔とぽってりフォルム、
柔らかな触り心地でお子様に大人気です!
よく患者様から、
「鍼は痛くありませんか?」ご質問を受けることがあります。
鍼を打つときに一瞬だけチクリと痛みを感じることがあります。しかし、針を打つ場所全部が痛むわけではなく、感覚が鈍いところは無痛で済んでしまいます。
そして、打ち終わった鍼は痛むことはなく、治療中ずっと痛みに耐え忍ぶということもありません。
ただ、神経が過敏な場所だったり、精神状態(不安や恐怖感)によっては痛みを感じやすくなります。
特にお子様は治療の前となるとドキドキソワソワですよね
そんな時はもぐさんを触ってもらいます!
不安な時や夜眠る時などに柔らかいもの(ぬいぐるみやクッション)に触れていると安心感を持てるかと思います。
指や手で触れた心地よい柔らかさが脳まで伝わり、その心地よい感覚が気持ちを落ち着かせてくれます。
もぐさんに見守られながら頑張って治療を受けてくれる小児の患者様も多く、鍼を打ち終えた後の通電中にウトウトと眠ってしまう子も少なくありません。
また、触覚を利用した気持ちを落ち着かせるセルフケアとして、
片方の手を前腕に密着させて、指先に向けて滑らすように撫でるのもおすすめですよ。
動物を愛でるように撫でてくださいね
皮膚は“第3の脳“や、“露出した臓器“などと表現されることがあります。肌の感覚は心にも大きく影響を与えます。
プレッシャーやストレスに晒されて気持ちがささくれた時は
身に触れるものを意識して、より一層ご自身を労ってください。
東京分院 銀座針灸院
鍼灸師 山田
あなたも学生時代、野球やサッカー、バスケットボールといったスポーツを頑張りませんでしたか?
私も小学生の時は、少年野球をやっていました。
それにサッカーだとキャプテン翼のマネをして、『ドライブシュート』をやってみたり、
バスケットボールだと、スラムダンクの『レイアップシュート』に挑戦してみたり、台に乗って、ダンクシュートを体験してみたり、
あなたもやりませんでしたか?(笑)
スポーツをする機会って、学生時代の方が社会人より多いですし、仲間も多いから楽しいですよね?
まぁ、『練習がキツかった・・・。』って思い出しか無い方も、中にはいるかもしれませんけど。
そんな学生時代の部活動で、気をつけて欲しいこと1つがあります。
それは・・・『ケガ』です。
特に『足首の捻挫』。
脅すわけではありません。
ですが、足首の捻挫をあまり甘く見ない方がいいです。
なぜか?
将来のあなたの健康状態を大きく左右するからです。
「そんな、おおげさなぁ!」って、あなたは思うかもしれません。
ですが、本当です。
先日もこんな患者さんが来院されました。
I さんは、働き盛りの40代男性で2児のパパです。
そんな I さんの主訴は、首~肩の痛み、それに背中のハリでした。
よくよくお話を伺っていくと・・・
睡眠時間は7,8時間あるのに、寝ても疲れが取れない、呼吸が浅くて仕事中に頭がボーッっとする。酸素を十分に吸えていない感じがする、そんなお悩みがありました。
I さんのお体を触診させて頂くと・・・
確かに首~肩、背中にかけて硬いシコリのようなハリがありました。
これが首、肩、背中の痛みの原因です。
ですが、もう1つ考えなければならない点があります。
それは・・・
なぜ、背中にハリ感があって、首や肩に硬いシコリができたのか? です。
この答えを見つけなければ、症状は改善できても、すぐ元に戻ってしまいますよね?
そのため、さらに詳しくI さんの全身を検査させていただくと・・・
ある箇所に問題が見つかりました。
それが『足首』。
しかも、両足でした。
再度、I さんにお話を伺うと・・・
学生時代、部活でバスケットボールをしていて、両足首を捻挫された経験をお持ちでした。
そのため、足首の靭帯がゆるみ、足の形が崩れていました。
足は身体を支える土台です。
その土台がグラつき、崩れていては、どうしてもその上は傾いてしまいます。
膝や腰、もっといえば肩や首、頭も傾いて負担となってしまいます。
実際、I さんの場合は、姿勢が傾いて背中から肩、首に負担がかかり、硬いシコリができていました。
実は、こういったケース、少なくありません。
足首の捻挫は、甘く見ないでくださいね。
慢性的な肩こり、腰痛の根本的な原因が、『足』 だということは、少なくありません。
あなたは足首を捻挫した経験がありますか?
もし、あなたが足首を捻挫した経験があって、慢性的な肩こり、腰痛でお悩みなら、
それは 『足が原因』 かもしれません。
大阪本院 前田針灸接骨院 : 裏戸 雅行
追伸:
結局のところ身体は、つながっています。どこかに不具合があると、それを自然とかばって動こうとします。
いわゆる代償運動ってやつです。ですが、かばいきれるのも限界があります。
かばいきれなくなった時、それは様々な症状、痛みとなってあなたの前に現れるでしょう。
あなたは、それまで頑張り続けますか? それとも早めの対処で、最小限に食い止めますか? 時間と治療費と痛みを・・・。
「美しいグリーンの木の実と言えば」と聞かれたら皆さん、ピスタチオを思い浮かべると思います。
女性に人気で、この時期ですとケーキやアイスやジェラード、たい焼きにも入っていますね。
あまり知らなかったのですが、この時期のコスメにも「ピスタチオグリーン」が人気あるようです。
食べ物としての人気だけではないのですね…
ピスタチオは主成分が脂質ですが、良質な植物脂質で、コレステロールがゼロ!なんですって
小ぶりな実でも少ない量で満足感があるので、ダイエットの助けになるので、味だけではなく女性に人気があるのかもしれません。
そしてピスタチオは水溶性食物繊維が豊富です。
腸内環境は善玉菌が多いと良いとされています。
善玉菌のエサとなるものが、水溶性食物繊維なのです。
また、ピスタチオは他のナッツ類に比べて不溶性食物繊維も豊富ですので、水分を吸収して腸を刺激して排便を促します。
日本人は水溶性食物繊維・不溶性食物繊維も不足しがちです。
腸内環境が乱れると、便秘や下痢になってしまったりと身体の内側の不調、肌荒れやニキビなどの身体の外側の不調の原因となります。
それだけではなく、ピスタチオには美肌効果・肌の乾燥予防・ニキビの改善・免疫力を高めるβ-カロチン、紫外線から肌を守るルテインも豊富ですので、お腹の不調や肌の状態が気になる方は、普段の食生活にピスタチオを加えてみてはいかがでしょうか。
同じナッツ類のカシューナッツ(加州)やアーモンド(扁桃)のように、漢字明記はありませんが、中国語明記ですと「开心果」と書くそうです。
薬膳では、温脾(消化器系を温めて働きを助ける)、胃腸の虚弱に良いとされています。
暑くて冷たいものが欲しくなるこの時期、ちょうど良いですね。
とはいえ、あまりにも冷たい食べ物、飲み物ばかりは身体の働きを弱めてしまいますので注意して下さいね。
東京分院 銀座針灸院
鍼灸師 倉科
おはようございます。
まだ朝と夜の寒暖差はありますが、いつになったら梅雨入りするのかな?ってくらい雨も降らず日中は天気も良い日が続いていますね夏バテしないように今から体調管理に気をつけたいですね(^O^)
今週も全国から集中治療のために、当院の宿泊施設をご利用いただくのはこのような方々です。
今週もお越し頂く患者様が快適に過ごせるように、笑顔になっていただけるよう
精一杯サポートさせていただきます。
受付
こんにちは鍼灸師の高橋です。
じわじわと暑くなってきましたね〜。皆様、体調はいかがでしょうか?
さて今回は当院の針治療の効果を高める「サン・ビーマー」のご紹介です!
先日一足先にインスタグラムにアップしましたが、ブログでより詳しくお伝えしたいと思います!
▽まずこちらが当院で実際に使用しているものです。
「サン・ビーマー」とは、人体に有効に作用する遠赤外線(赤外線の一種)を応用した温熱療法です。
*赤外線の温熱効果*
①疲労回復
②血行をよくする。
③筋肉の疲れをとる。
④筋肉のこりをほぐす。
⑤神経痛、筋肉痛等の痛みを緩和する。
⑥胃腸の働きを活発にする。
サン・ビーマーは、人体から放射している波長に合わせた遠赤外線を放射しています。
そのため、優しい温感で長時間の照射が可能で、温熱効果を多く得られることができます。
*サン・ビーマーによる遠赤外線温熱療法のメリット*
①腸能力を高めて体力回復が期待できる。
②指先から足先まで暖かい血流を実感できる。
③患者さんの身体への負担が軽く、安心して使用できる。
④使用が簡単で頻回治療が可能。
⑤気持ちが安定し、睡眠や食欲の改善が期待できる。
⑥女性に多い冷え性や便秘等の症状改善が期待できる。
⑦不眠症や更年期障害の症状改善が期待できる。
⑧副交感神経を優位にすることでストレス解消が期待できる。
▽遠赤外線は光の温泉
当院では、針治療中(置針中)にサン・ビーマーをあてています。
針治療で免疫力を高めつつ、サン・ビーマーで身体を深部まで温めさらに免疫UPをしていきましょう
お困りの症状がありましたら、いつでもご連絡ください
お問合せはコチラからどうぞ
前田針灸接骨院 大阪本院
高橋
「京子の部屋へようこそ」を更新しました。
詳しくはコチラ ↓ ↓ ↓
91歳の患者様の元気の秘訣は?|難病専門の前田針灸接骨院・銀座針灸院|新脳針でPVL・パーキンソンに挑む (maeda-shinkyu.com)
80歳の時に、腰が痛くて歩けなくなるかもしれないと心配して針治療に来てくださってから早11年。
大きなご病気をすることもなく、月2回の治療を続けてくださっていました。
しばらくお見えになっていなかったので、院から近いこともありお休みの日にNさん宅を訪ねました。
お元気そうな笑顔で玄関から出てきてくださいました。
「最近は着かえに時間がかかるようになり治療にはいけなくなりましたが、針治療のお陰で元気に過ごしてい
ます」と言っていただきました。
治療に来てくださっているときに「元気の秘訣は何ですか?」と聞くと「くよくよしないこと」と言っていた
のが印象的です。
8月の誕生日がくると92歳になるNさんは、ご主人と二人で暮らしています。
もちろん、食事もご自身で作られています。
Nさんのように元気に歳を重ねることは誰でもできることではありませんが、「くよくよしない事」は真似し
たいですね。
帰りに庭で育てている百合の花をいただいて来ました。
お花とNさんの笑顔のパワーをいただきました(*^^*)
動画で見る前田針灸接骨院
少し古いですが2017年の紹介動画です